「教師へのみち」へようこそ!

指導教員として、2009年度に実施した研修の記録です

 
 

2009年4月、初めて初任者研修の指導教員に任命されました。

先日、指導教員の研究協議会も終了したので、いよいよ研修が始まりました。

どのような研修を実施すべきかのプログラムはできています。

Webページは、初任者研修の指導教員や教務主任として初任者に対してどのような指導を行ったかを具体的に紹介します。(初任者研修は、いろいろな指導者が係わって行われます。その全体のほんの一部分であることをご理解下さい。)

☞研修記録のページは、下の実施月をクリックしてください。

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月

☞研修領域別のページはこちらから  高校初任者研修実施校連絡協議会はこちら


私は大学を卒業し、すぐに教師の道を歩き始めました。

当時、初任者研修は「試行」で行われており、全体研修以外は、全て学校で行っていました。

そういう意味では、全てOJT(On  the  Job  Training)でした。

初任校は、年に5〜6人が新採用されるという教員養成学校みたいな状況でしたから、

いろいろな先輩がいて、とても勉強になりました。やはり、教師は「観察」が大切です。

教師になって20年以上が過ぎ、 この閉塞感漂う教育の世界に、何となく輝く可能性を見つけたいと思っています。私自身がわくわくするような可能性に満ちた教師になりたいと、いつも思っています。その過去を振り返る手段として、「今を綴る」作業が必要だと考えています。


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教師になるには何を学べばよいのでしょうか?

平成21年度教育実習生の研究授業の写真です。