初任者研修のまとめ(1/140)

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1年間の初任研についてディスカッションしました。

2・3月の初任者研修(1/117)

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初任者研修も残り1か月になろうとしているので、2月の研修のまとめと3月の研修の予定について確認しました。

来年度に向けて、残り1ヶ月ですが、がんばっていきましょう。

2月の初任者研修について(1/98)

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初任者研修も終盤にさしかかり、1月の報告書を見ながら、2月の初任者研修について話し合いました。

一般研修のうち教科指導を30時間以上にして全体は90時間以上、
授業研修90時間以上

上記2点の基準はクリアしているので、年間合計300時間以上の部分だけが問題です。

入試業務をとおした研修が多くなると思います。いずれにしても2月は頑張っていきましょう!

他校研修の振り返り(1/45)

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副担任として、担任と一緒に自転車点検を短時間で行ってからの実施となりました。
昨日の他校研修の振り返りを行い、研修について考えました。

昨日、初任者2名は近隣の男子進学校で他校研修を行いました。
授業見学では、授業参観している初任者に生徒の熱意が伝わるほど、生徒・教師がともに授業をつくっている姿に感銘を受けたようでした。また、事前にご推薦いただいた授業などの感想なども出し合い、授業について考えるとともに、教師として何を磨くべきかという視点で、研修の重要性を確認しました。

以前あるテレビ番組で、社会の中から「会社」という組織がなくなってしまったら、私たち一人ひとりは個人事業主として生き延びることができるかが問題となるということを聞いたことがあります。教師は、どこの学校で、どんな生徒を相手にしても関係者の権利をしっかりと守れるだけの力量を発揮しなければなりません。

いまは、その種をまき、育てているところです。

他校研修オリエンテーション(1/44)

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他校研修が来週に控えています。男子進学校での研修ということで、研修での着目点などをディスカッションしました。

見学では、初任者のひとりの専門教科も見学できるので、とても楽しみにしているとのことでした。
また、近隣の中学校のトップクラスが目指す高等学校であり、入学後大きな壁に突き当たる生徒も多いはずです。
そのような日々競争のなかで過ごす生徒の様子を授業等のなかでしっかりと見て欲しいと要望しました。

受験競争と関連して、トラッキングについて説明しようと、下に示したプリントを配布しました。
新しい指導要領と関連して、「確かな学力」という流れの中で、小中学校においても習熟度学習が入ってきています。義務教育では従前から習熟度は行われていませんでしたが、ゆとり教育の反動からか、近年爆発的に小中学校に入っています。

日本の高校教育は受験により、学校選択によるトラッキングになるのです。

佐藤 学さんの協同的な学びを紹介し、いろいろな状況の生徒が混在するからこそ「背伸びとジャンプ」が成立すると説明しました。学力向上で注目されているフィンランドにおいても習熟度学習を実施していないことからも、習熟度別学習は学力向上の切り札となり得ないことははっきりしているのです。

<配付資料>
・協同的な学び(http://nogyokyoiku.net/wordpress/?p=36)

オリエンテーション(1/1)

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4月7日(水)、初任者研修のオリエンテーション(本校における初任者研修(校内研修))を行いました。

2名の新人と昨年度の初任者研修の状況などを話すとともに、今年度の計画の作成について概要を説明させてもらいました。

昨年度、初任者研修のページを作成した旨紹介し、本年度から本ブログとSNSサイトを構築する旨を説明しました。
この日、取り急ぎブログの更新を行ったのですが、データベースシステムの関係で再度入力し直した(4/16付)ので実際に4月7日にアップした内容を異なる部分があります。

ブログは投稿すればその時点で研修記録そのものがアップされるので、それはそれでとてもよいと思うのですが、昨年作成した(データベースを使わない)静的なサイトも必要と考えていますので、後日構築する予定です。

いよいよ明日から平成22年度が始まります。がんばっていきましょう。

<Webページの紹介>

・初任者研修支援ブログ→閲覧はこちらから
・初任者研修支援SNS→閲覧はこちらから
※SNSは初任者研修の関係者に対し、そう遠くない将来、公開する方向で検討しています。