各種教育(1/49・1)

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はじめに、昨日の校外研修(情報教育・環境教育)について、簡単に振り返りました。

各種教育では、指導教員が担当する(偶然ですが)情報教育と環境教育について、私自身の実践例などを踏まえて研修を行いました。研修中に繰り返し話しましたが、生徒自身が「学習履歴」をしっかりとわかるようにしてあることが大切です。特に休んだりする生徒にとっては自分の出席した内容しかわからないと、学習の過程が分断されてしまう場合もあり、どんどん遅れてしまいます。

生徒自身が欠席すると授業が遅れてしまうという危機感をもってもらうことも大切ですし、万が一休んでしまってもどんなことが行われたかをわかるようにしておくことは大切だと思っています。そういう意味で、学習支援サイトはとても有効ではないかと考えています。

また、生徒にメールアカウントを配付し、メーリングリストなどを授業に活用していますが、それについても概要を説明しました。こちらの概念図は、こちらから閲覧できます

学習支援サイトのフロントページは閲覧できますが、アカウントとパスワードがないと入れません。
※T1農業情報処理については教育関係者に限り、デモアカウントを発行できますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。

学習支援サイトのフロントページはこちらから。

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