学習指導要領(1/40・1)

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学習指導要領に関する研修を行いました。

学習指導要領は、以前正規の教員全員に配付されました。それは、教育基本法をはじめとする教育三法の改正に伴っての指導要領改訂であること。また、中学校の指導要領なども記載されているので、教科で系統性等に注意をはらうこともできようになりました。

学校用として配付されたものがありますので、そちらを初任者用として貸与していますので、時間があるときに自分の教科科目についてしっかりと確認して欲しいと思います。

昨年度行われた、教育課程説明会で説明のあった、総則、その背景となった中教審答申、道徳教育に関する資料など配付し、解説しました。

学則について その3(1/39)

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偶数年度には、学校が作成している学則を県教育委員会へ提出する必要があります。

教務主任が学則について職員会議に提案した内容について研修を行いました。学校には学則がありますが、それらは群馬県の高等学校管理規則に則って編成していることを説明しました。また、準則といって学則の文言の基本になるようなものもあるので、それらを参考に決められている旨説明しました。

普段の生活の中で、私たちが法律を意識しながら生活することはありません。それは、きちんとした生活をしていれば、法律を破るような行為は行われないからです。同様に、「学則」を意識することはないのですが、こちらもきちんと学校生活を送っていれば、そう意識する必要はありません。

しかし、だからといって法律を知らなくてよいわけではありません。同様に、私たち教員が、学則を知らなくては困ります。この機会に一読して欲しいと思います。

一日体験学習(2/38)

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一日体験学習は、8月17日(火)の午前中実施されました。
中学生500名、保護者約100名が来校する一大行事です。指導教員も以前は9月に実施していましたが、ここ4年ほど夏休みに実施しています。

・受付業務や中学生見学コースでの部活動の指導
・専門学科の実習の授業を担当

中学生と直接やりとりしたり、中学生本人や保護者とお話ししたり、高校生とはまた違う中学生に触れることができました。

第1学期を振り返って(1/36)

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第1学期も夏休みに入りほっと一息という感じかも知れません。
初任者として、実際に第1学期を終えての振り返りを行い、自分なりにSNSサイトに整理してみるよう伝えました。

自分自身で感じたことや行ってきた内容を、もう一人の自分がなるべく客観的に判断するようにできると、「教師」としての自分がだんだん揺るぎない存在になってくるのではないでしょうか?

SNSサイトは、忙しいんだと思いますが、研修者も指導者もあまり活発に書き込みできていませんが、初任者が普段の生活の中で感じたことなどを書き込み、それを指導教員が読め、しかもコメントを書くことのできるSNSサイトは、研修のツールとしてはとても有効だと思っています(だからこそ開設しているわけですが)。

夏休み中に社会福祉体験などもあります。研修も3週間程度あきますので、時間ができたときにちょっと書き込みしてみてください。

学則・・・学習成績について・・・(1/30)

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昨日まで第1学期の期末考査が行われたということもあり、「学則(学習成績に関する内規)」に関する研修を行いました。

細かな内容を記述できませんが、教科担任として指導しなければならないこと、担任として指導しなければならないことがあります。

いつも言っていることですが、「生徒に力をつけさせる」には、ある程度の「強制力」は必要です。その部分をどのように考えるか。7月5日(月)の校内研修、教育相談との関わりなども考慮しつつ、考える必要があると思います。

採点業務などもある時期ですので、効率的に研修を行いました。時間のあるときに、内規を熟読しておいて欲しいと思います。

<本日の資料>
・学習成績に関する規定(内規、非公開)

選択科目から教育課程を考える(1/25)・1

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23日(水)の第1校時(LHRの時間)に第1学年生徒を対象にした、選択科目の説明会を実施しました。

200名の生徒が格技室に入りました。レスリングのマットにちょうど4クラス分並べることができるので、普通科1クラス分がもう1枚のマットの方へはみ出す感じになりました。

来年度の選択科目には、どのような教科科目があるのかを説明することの他に、どのように選ぶべきかということに力を入れて説明しました。普通科の進学希望者には、英語を中心に選択するように説明しました。他の選択科目は、日本史B、情報B、家庭看護・福祉の3科目で、日本史は3年次継続ですが、情報Bは数学Bに、家庭看護・福祉は発達と保育を選択することになっています。

農業系の3学科も、進学組は英語・数学の中から選択するよう指導しました。

全体の説明会は30分弱で終了したので、その後場所を移して、初任者研修を行いました。若干学習指導要領の必履修に関する部分も説明しました。

選択科目の決定は、3年間の自分の学習を設計するという意味からも、各自に責任をもって決定させることはとても大切なことです。

学則について(1/21)

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学則について実施しました。
計画では7月実施の予定でしたが、研修の中でも話しましたが、学則を法律にたとえれば「法律の法律としての憲法のような存在」なので、本日取り上げました。
資料として「学則」を配付、その内容を鳥瞰しました。
学則については、3時間が標準なので、本日はその第1回目ということもあって、ざっと確認した程度です。今後成績の内規などを確認する中で詳細に扱っていきます。

<資料>
・本校学則のプリントアウト(校内LAN内で内規集は閲覧可能)

教職員の勤務・PTAについて(2/9)

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本日は、PTA総会に出席後、「教職員の勤務」及び「PTA活動」について研修しました。

PTA総会にて新任職員紹介の後、総会に出席し、様子を見学する。PTAは、学校発展のために、保護者と教職員で作る団体です。会費を集めていろいろな活動に充当するので、まずは総会を成立させ、議案をとおすことがとても重要になります。ですから、出席者や委任状の数を確認し、定足数を超えなければなりません。本校の規模の学校でも会費を集めると相当の額になります。そのお金をどのように使うかを決める場が総会です。

教職員の勤務については、最初の職員会議に配付された勤務割振表などを参考に研修を行いました。朝の出勤簿押印の状況なども、職員の勤務意識をはかる大切な指標となります。1ヶ月が過ぎたので感想を聞きながら進めました。他の学校の初任者との比較に関する話がありましたが、勤務の勤怠を勤務時間の長短で見てはいけないという話をしました。日本の教師の勤務状況決して好ましい状況とは言えず、ライフワークバランスをもう少し考える必要があるのではないかと問題提起しました。また、超過勤務の関係を教員特別手当との関係で論議しました。

<本日の資料>
・勤務割振表
・PTA総会資料

学校の文書事務について(1/6)・1

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第1校時の初任研は、昨日の初任者研修の振り返りを行ってから、文書事務について研修を行いました。

本校の内規集にある文書事務についての資料を参考に、起案、簡易起案、供覧、出張伺、復命書、施行文書等ついて研修しました。特に、文書については、「作法」として理解しなければならないこともあることなどを説明しました。

また、初任者研修全般で気づいたことがあったら、SNSサイトの日誌に記入すると、みんなで共有できると話しました。

※この時間はLHRの時間です。二人とも副担任のため、出張年休で担当するときは別途時間調整する旨伝えました。

<本日の資料>
・内規集資料(文書事務について)
・簡易起案用紙・供覧用紙等

年間研修計画の立案について(1/4)

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初任者研修の年間研修計画の立案について、研修(基礎的素養-研修:本校における初任者研修(校内研修))を行いました。
2名の初任者で検討し、一般研修については共通した内容で作成することになりました(連休前を目途に)。

なお、管理職による初任研を設定するよう指示を出しました。

<資料>
・平成21年度初任者による年間研修計画のコピー(非公開)
・平成21年度初任者研修手引き(総合教育センター作成のp29の領域別計画書(平成22年度手引きには掲載されていないページです。))

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